2020年4月1日から病院長に就任しました和氣亨(わけとおる)です。
副院長2名、副院長兼母子センター長、医療部長2名、看護部長、事務部長の8人体制で南部医療センター・こども医療センターの運営にあたります。
当センターは、2006年4月に県立那覇病院(那覇市)と県立南部病院(糸満市)を整理・統合し、成人の診療を行う南部医療センターと県民20万人の署名により実現したこども医療センターがひとつになった、複合基幹病院として開院しました。
総病床数434床(小児病床114床)の急性期医療を行う病院と位置づけられ、胎児期から成人までのあらゆる疾患に対応する、高度で多機能な病院として本年14年目を迎え、「こどもから大人まで『大切な命を守り、県民に貢献する』病院」を理念として、日々の診療に当たっています。