眼科からのお知らせ
画像診断、IVR(画像下治療)、放射線治療ともに患者様中心の医療を実践します。
日本眼科学会眼科専門医資格を持つ二人(新城光宏、宮里智子)により外来診療、入院手術を担当。
その他、視能訓練士(比屋根邦子、宮城之和、嘉数文)が外来検査及び小児に対する視能訓練、ロービジョンケアーを担当します。
琉大医学部眼科関連病院および他の県立病院眼科との連携により、前眼部から後眼部にわたり一通りの診療を行えるようにしています。
本院の性格上、未熟児、新生児、小児病床が多く、先天性疾患や全身疾患を有する病児への対応が求められます。また成人に関しても合併症を有する患者様の手術なども対応しております。その上で一般の診療にあたることになります。
したがって定期健診目的での受診はできるだけ近在の診療所で行われるようにお願いしており、ご紹介いただいた患者様は治療のめどがついた段階でご紹介いただいた診療機関へお戻しすることを基本としています。
2019年(1月から12月)の症例数は以下のとおりです。
主な術式名 | 人数 | |
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1 | 白内障手術 | 67例 |
2 | 斜視手術 | 145例 |
3 | 未熟児網膜症 レーザー治療 | 2例 |
4 | 未熟児網膜症 硝子体注射治療 | 7例 |
認定資格 | 日本眼科学会眼科専門医 |
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認定資格 | 日本眼科学会眼科専門医 |
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