小児内分泌・代謝内科からのお知らせ
小児科領域に内分泌疾患の診療を行っています。
内分泌疾患の多くは生涯健康で過ごすために成人後も継続した管理が必要です。適切な治療を行うことはもちろん、
ご本人が長期に自己管理をできるように支援致します。
間脳・下垂体疾患(成長ホルモン分泌不全、複合型下垂体機能低下症など)、甲状腺疾患(機能亢進症、機能低下症)、カルシウム/リン 代謝異常(副甲状腺疾患、
くる病など)、性腺疾患(性分化異常、性腺機能低下症など)、副腎疾患などの内分泌疾患、および糖尿病、低血糖、脂質異常症(高脂血症)などの診療を行っています。
小児がん経験者(CCS)における内分泌疾患の長期フォローも、小児血液腫瘍科、小児脳神経外科と連携して行います。
1型糖尿病ではインスリンポンプ治療を積極的に行っています。
認定医・専門医など | 日本小児科学会専門医・指導医 日本内分泌学会(小児科部門)専門医・指導医 |
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認定医・専門医など | 日本小児科学会専門医 |
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認定医・専門医など | 小児科専門医 |
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当院は、日本内分泌学会専門医(小児部門)認定教育施設です。