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眼科の概要

診療体制

宮里智子と知念央恵の2名により外来診療、入院手術を担当。

今年度、2024年4月~2025年3月まで知念央恵先生休職のため、宮里智子一人で外来診療と入院手術を担当します。
(月曜午前のみ琉大から眞榮平 茉莉奈先生が外来診療応援に来てくれています)

そのため当面の間、白内障手術や、翼状片手術、黄斑変性症の硝子体注射治療などは対応できません。
皆様にはご迷惑をおかけしますがよろしくお願い致します。

専門である斜視や弱視の治療はできるだけ今まで通りおこないたいと考えております。

その他、視能訓練士( 川内大夢、棚原真紀子、嘉数文、宮城はなこ(中部病院所属)、比屋根邦子(北部病院所属) )が外来検査及び小児に対する視能訓練、ロービジョンケアーを担当します。

診療の基本方針

琉大医学部関連病院および開業の先生方のご協力のもとで診療・治療を行っております。
ご紹介いただきました患者さんは治療後、ご紹介いただいた医療機関へお戻しさせていただいております。

当院で行っている治療

  • 白内障手術(難症例や全身麻酔を必要とする症例には対応しておりません。)
  • 翼状片手術
  • 斜視・弱視などの治療 ※成人の斜視も手術やプリズムでの調整をしております。原因検索も含め御相談下さい。


※白内障および翼状片手術につきましては今年度は対応できません。

診療実績

2023年度(2023/4/1~2024/3/30まで)の症例数は以下のとおりです。

  主な術式名 人数
1 斜視手術 140例
2 成人白内障手術 37例
3 先天性白内障手術 2例
4 未熟児硝子体注射 13例
5 未熟児レーザー治療 2例
6 翼状片 1例

医師紹介

宮里 智子 

宮里 智子
 

知念 央恵

知念 央恵